事故車をなぜ査定??
自動車の査定を行うのは中古車だけと思っていませんか?実は、事故車でも査定を行えば、意外と意外な査定価格がついたり、事故を起こした後で車がぺちゃんこになっている状態でも、車の壊れていないパーツが高く売れるような場合もあるのです。
事故車として扱われる車の多くは、どこかにぶつかったために車の前部分はかなりつぶれてしまっているけれど、後ろ部分は無傷の状態だったり、後ろ部分はつぶれていてもエンジン部分は無傷の場合など、無傷のパーツもかなりある場合が多いものです。
例えば、テールランプやリアバンパー、トランクやマフラー、足回り、車の窓ガラスやドア、座席のシートなど、車を「パーツの集合体」としてみてみると、まだまだ使えるパーツは事故車といえども沢山残っている場合が多いものです。
最近では自動車の修理にも、中古部品を使うことが多くなりました。新品の車を修理するなら、部品も新品のほうが全体的なバランスも良く取れますが、20年落ちの自動車のパーツを修理するのに、新品の部品を使う必要は必ずしもあるというわけではありません。ブレーキパッドやベルトなどは安全に関わりますから、中古パーツは流通していませんが、例えばタイヤやマフラーなどは、中古でも十分、という場合も多いものです。
また、世界の中で日本人が乗っている車はかなり品質や性能が良いと世界中でも大評判な事は誰もが知る周知の事実です。日本では事故車として誰も見向きもしないような車でも、実は修理して海外へ輸出すると、車としてまだまだ活躍できる可能性も多く秘めています。特に、東南アジアやオーストラリア方面では、日本の事故車などがそのまま海外へ安く輸出され、修理してタクシーなどとして営業しているケースも少なくないようです。
ですから、
「事故車だから査定なんてムダ・・・」
なんてあきらめず、廃車と決めてしまう前に、ぜひ事故車査定を行ってみる事をお勧めします。